小田原テニス選手権シングルス2006アルバム


[一般男子、一般女子、男子45才以上、男子55才以上、男子65才以上]


一般男子
決勝戦は、第1シードの関選手との壮絶な試合を勝ち上がった川島選手と、大接戦の末、杉崎選手を破った長尾選手の対戦。 川島選手が、正確で力強いストロークで、粘る長尾選手を、6−2,4−6,6−1で振り切って優勝した。

  ↑準優勝:長尾(左)、優勝:川島(右)

  ↑第3位:関(左)、杉崎(右)
一般女子
接戦をものにして勝ち上がった神部選手と、圧勝してきた広瀬選手の決勝戦は、どのような試合になるか期待されたが、 神部選手が広瀬選手に不戦勝となり優勝した。

  ↑優勝:神部(左)、広瀬(右)

  ↑第3位:池田(左)、若松(右)
男子45才以上
鈴木選手は、第1セットを失ったものの、スライスを多用したフォアハンドストローク で立て直して、5−7,6−3,6−3で菊地選手に逆転で勝ち、優勝した。

  ↑準優勝:菊地(左)、優勝:鈴木(右)

  ↑第3位:高橋裕(左)、別府(右)
男子55才以上
菊地選手が45才以上に出場のため棄権し、西選手が決勝進出。内田選手は 岩本選手との準決勝を接戦の末フルセットで下して決勝進出。 決勝は一進一退の大接戦でフルセットとなったが、6−7,6−4,3−0で 内田選手がリタイア、西選手が優勝した。

  ↑第3位:菊地(左)、優勝:西(中央左)、準優勝:内田(中央右)、第3位:岩本(右)
男子65才以上
ともに手の内を知り尽くした決勝戦は、ファイナルセットの末、辻選手が田中選手を振り切って 0−6,6−1,6−4で優勝した。

  ↑優勝:辻(左)、準優勝:田中(右)

  ↑第3位:加藤(左)、高橋(右)


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